ぱその推しゴト。

私の推しゴト(主にSnow Man、Hey! Say! JUMP)について日々感じたことをまとめていく場所。

全肯定オタク宣言

※一度書き終えたはずのブログがどこかに消え去ってしまったので、
熱量もクソもないですし、昨日のラウちゃのブログもあったので、
もうその話題いいよって内容になってますけど、温かく見守ってください…。
 
どうもみなさんおはこんばんちは。ぱそです。
 
ここ最近の界隈の荒れ方を見て、思うことが多々あるのですが、
結果として、
 
私、全肯定オタクになります。(どどん)
 
まあ別に何をするってわけではないんですけど、
…まって、私そもそも元から全肯定オタクでは??
少なくとも目黒くんを下げる発言はしたことないだろうし、
他メンも記憶の限りでは下げたことないと思う…。
まあ何はともあれ、私は今後Snow Manを下げる発言はSNS上でしませんよってことです。元よりSnow Manに対して不満やらなんやらは特に思ったことないですが。
もし、彼ら以外の部分(スタッフや、運営、制作陣、あとオタク)に対してどうしても我慢ならないと思った場合でも、彼らの目に留まるような場所では言及しません。
(ふせは使うだろうけど)
 

今回なぜ急にこんなことを言い出したかというと、

ここ数日「ファン」が彼らに対して汚い言葉をぶつけていたから。そしてそれを彼らに見られてしまった。

というのが大きな理由です。

 

彼らは私達とかなり近い状態でSNSをチェックしています。
いままでのジャニーズタレントはエゴサしてるんだろうなという雰囲気はあっても
それがはっきり認識できるような発言はしてきませんでした。
少なくともHOTな話題にはほとんど言及しない。
でもSnow Manは違う、間違いなく見ています。
「そんなことまで知ってんのね」ってこともあれば、雑誌でフォローを入れてくれたり、リアルタイムで見ていないとわからないことまで知ってます。
できればこんな世界に入ってきてほしくないけど、私達に止めることはできません。
 
それなら少しでも綺麗な世界を見てもらいたい。
アンチを成敗することはできませんが、
せめて「ファン」が彼らを悪く言っているのは見てほしくない。
 
本当に責められるべきは彼らでしょうか。
彼らも苦しい、つらい思いをしているのになぜ責められなければいけないのか。
 
自分の名前を検索してサジェストに出てくる言葉がネガティブな言葉だったとき、
しかもそれが「ファン」によって呟かれていると知ったとき、
どんな気持ちになるでしょうか。
想像するだけで私は胸が苦しくなります。
 
負の感情は人を巻き込んでどんどん大きくなりやすいです。
すの担はとても大きな力を持っている。それは素晴らしいことだけど、
それが悪い方向に少しでも向くとどんどん加速していく。
 
昔のようにネットリテラシーを弁えたオタクも少なくなっているのが現状です。
昔、学生のころ、ネットリテラシーを学ぶ場で
「ネット上にあげる言葉は玄関に貼っても恥ずかしくない内容にしなさい」
と教えてる方がいて、いまでもその感覚を大事にしてます。

SNS上にあげる言葉は推しに見られても恥ずかしくない内容にしなさい」
と言い換えた方が私的には刺さるな。
どうせ見つかるなら恥ずかしくないツイートで見つかりたい。
彼らにとって誇れる存在でありたいと私は思うわけです。
 
綺麗事、偽善者、どうぞお好きに言ってください。
私がアイドルなら、ぎゃーぎゃー悪口言いまくってるオタクよりも綺麗事だろうが何だろうが前向いていい子でいようとしてくれるファンの方が好きです。
だから、私はそうしようと思うだけ。これは私が勝手に宣言しているだけです。
このブログを通りすがりでも見てくださった皆様に全肯定オタクになれなんて言いたいわけじゃないです。
 
ただ、少しでも彼らに優しい世界を見せてあげたい、それだけです。